西日がつらい部屋に|遮光・断熱を両立する窓まわり製品の選び方
夏の夕暮れ、窓から差し込む強い西日。レースでは眩しすぎるし、遮光カーテンでは暗すぎる。そして何よりも暑い!こんなお悩みはありませんか??
この記事では、そうした西日による悩みを抱える方に向けて、カーテン以外の選択肢として検討したい窓まわり製品をご紹介します。遮光性や断熱性、さらには光の調整機能など、快適性を高めるための視点から、製品の特徴や違いを分かりやすく解説します。
西日対策の窓まわり製品で注目したいポイント
1. 光を遮りすぎず、快適に調整できる調光性能
眩しすぎる光をそのまま遮るのではなく、心地よい明るさへと変える調光性能が求められます。最近の窓まわり製品には、光をやわらげながら室内に取り込む設計や、部分的に採光と目隠しを切り替えられる構造など、多彩な機能が備わっています。
たとえば、光を複数方向に拡散させて直射を抑えつつ、天井や床に自然光を届ける工夫や、上下で開閉箇所を切り替えて視線を遮りながら採光を保つ構造などが挙げられます。
また、布の柔らかさを活かしつつ調光を可能にしたデザインもあり、見た目と機能性の両立を図ることもできます。
2. 室温の上昇を抑える断熱性能
西日が長時間当たることで、室内が急激に暖まり、不快な暑さや冷房効率の低下を招くことがあります。断熱性を備えた製品では、構造内に空気層を設けることで熱の侵入を抑えたり、素材自体の熱遮断性を活かして室内環境を安定させたりする工夫が施されています。
ハニカムエコスクリーン
空気層による断熱と多機能構造
■トップオープン機能を持ちながら、採光と遮光を切り替えられる「トリニティタイプ」は、時間帯や用途に応じた光の取り込みを調整できるため、快適な明るさと適切なプライバシーを保てます。
■空気層を持つハニカム構造により、熱の伝導を抑えて室温の上昇を軽減します。西日による暑さ対策に有効です。
■より断熱性能に優れた「ダブルセル」仕様も選択できます。
ウッドシャッター
自然素材の美しさと調光性の両立
■光を複数方向に拡散させて直射を抑えつつ、天井や床に自然光を届けることができるから暗くなりすぎない※
■天然木の厚みが断熱性を高め、室温の上昇を抑える効果が期待できます
■1mm単位のオーダーメイド対応により、窓へのフィット感が高い
- 分断位置は注文時にのみ指定可能。納品後変更できません。
スマートドレープシェード
カーテンみたいなブラインド
高い断熱性はないものの、カーテンのような優しいデザインと優れた調光性で人気の製品をご紹介します。
■バーチカルブラインドの調光性能+レースで、眩しい西日を優しい光に
■生地のたまりがないから、レースがすっきり見える
■コードレス設計で小さなお子様やペットにも安心

ショールームで“暗くなりすぎない西日対策”を体感しよう!
画像や言葉では伝えきれない、「調光性」や「操作感」を確認し、「暗くなりすぎない」ことを体験してください。
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※対象ショールームはNORMAN直営ショールーム
(代々木・横浜・さいたま・大阪)。
この機会にぜひご来場ください。

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