リゾートインテリアを叶えるウッドシャッター
憧れの「非日常」を、我が家にも。
南の島で過ごす休日のような、心からリラックスできる空間。
そんな「リゾートインテリア」を、自宅に再現したいと思ったことはないでしょうか?
ですが「何から手をつけていいかわからない」「家具を変えるだけでは雰囲気が出ない」といった声も。
そこで注目したいのが、“窓まわり”の演出。
その中でも、「ウッドシャッター」は、デザイン性と快適性を兼ね備えた、まさに理想のアイテムです。
本記事では、リゾートインテリアを叶えるウッドシャッターの魅力と、実際の空間づくりのヒントをご紹介します。
海外でウッドシャッターが選ばれる理由
アメリカ・オーストラリア・南フランスなど、太陽が燦々と降り注ぐ地域では「ウッドシャッター」が広く普及しています。
外からの視線を遮りつつ、通風と採光を絶妙にコントロールできること、そして何より“暮らしにリゾート感を添える”意匠性が好まれる理由です。
しかし、それだけではありません。
こうした地域では、日本の2〜3倍にもなる紫外線量や強烈な直射日光から、住まいと暮らしを守るための実用性が評価されています。
国立環境研究所のデータによると、オーストラリアやハワイでは年間の紫外線指数(UVインデックス)が日本の1.5〜2倍に達する地域もあります。
こうした地域では、室内に入る紫外線量を抑え、家具や床材の劣化を防ぎつつ、肌への影響を軽減するために、可動ルーバーのウッドシャッターが重要な役割を果たしています。
リゾートインテリアを叶えるポイント
では、実際にリゾートインテリアを取り入れるときのポイントを3つご紹介します。
Point①窓や壁紙は白で統一
家具や小物を揃えたけれど、なんだか海外リゾートっぽくならない原因。
それは意外にも窓サッシのせいかもしれません。
窓のガラスをぐるりと囲うサッシ。
日本では一般的には『アルミサッシ』と呼ばれるシルバーの枠が一般的で、生活感が出やすい部分です。
ウッドシャッターはそのサッシを含め、窓枠ごと覆う事が出来るので、生活感を視界から排除しインテリア性を向上させます。
また、壁と白に統一すると空間をより広く見せることができ、開放感のあるリラックスした空間を演出できます。
Point②ファブリックや小物は素材感を意識して
手仕事を感じさせるざっくりとしたラタン素材のバスケットやクッションを取り入れるテクニック。
ただし、リゾートでも地域によって、特有のイメージカラーを意識するとよりイメージがつきやすくなります。
ハワイや西海岸など海や砂浜、太陽を思わせるビタミンカラーが相性抜群。
かたや、東洋の異国情緒を思わせるオリエンタルなイメージならブラックを入れるのがおすすめ。
どちらのカラーを取り入れる場合でもホワイトカラーの窓辺が引き立て役にもなります。
Point③観葉植物を取り入れる
リゾートインテリアといえば、観葉植物が欠かせません。窓や家具を揃えたけれどなんだか物足りない・・・
そんなときには窓辺に植物を配置してみましょう。
観葉植物の多くが風通しのよい直射日光の当たらない日当たりの良い場所を好む傾向です。
ウッドシャッターならルーバーの角度調整で採光と通風を自在にコントロールできるので、観葉植物にとっても理想的な環境が整います。
参考にしたい施工事例
リゾートインテリアのポイントが詰まった施工事例をご紹介!
窓まわりから始める、リゾート空間の第一歩
リゾートインテリアに挑戦するなら、「窓を変える」ことから始めてみませんか?
家具や壁材よりも簡単に印象を変えられ、快適性もアップ。
ウッドシャッターは、あなたの暮らしをより美しく、より質の高い空間へと変えてくれます。
ショールームでウッドシャッターを体感してみませんか?
画像や言葉では伝えきれない、「調光性」や「操作感」を確認して、理想のインテリアスタイルを叶えてみてください。
「ブログを読んだ」とスタッフに伝えていただいたお客様に
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※対象ショールームはNORMAN直営ショールーム
(代々木・横浜・さいたま・大阪)。
この機会にぜひご来場ください。

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