NORMAN JAPAN
2025.10.23 NORMAN®のコト

ロールスクリーン体験ガイド|電動タイプ編

 

リモコン・スマホ・音声で「ロールスクリーン」が動き出す──。

ショールームで、リモコン・音声操作の体験を通じて、実際の動きを確認しましょう。

まずは体験してほしい、“電動ならでは”の心地よさ

手動のロールスクリーンは、チェーンやコードを引く動作が必要ですが、電動タイプならボタン一つで静かに昇降。

モーター音は驚くほど静かで、スムーズに停止します。

大きな窓や吹き抜けのような“操作しづらい場所”でも、軽やかに動き出す感覚を体感できます。

気軽に後付けできる「充電式」

  • ロールスクリーンパワーロッドモデル

電動タイプというと「配線工事費用がかかる」「配線が見えてしまう」と思われがちですが、NORMAN®の電動ロールスクリーンには充電式バッテリー内蔵モデルもご用意しています。


  • ・配線の引き込み工事が不要
  • ・壁や天井の「配線隠し処理」も不要
  • ・コンセント位置を気にせず、後付けできる

つまり、**新築でもリフォームでも“気軽に電動化できる”**のが大きな魅力です。 電動の快適さを、配線レスで楽しめます。

紹介動画を見る

F-4aJS_NzKMのサムネイル

操作方法を確認

IoT / スマートホーム連携

NORMAN®の電動タイプは、専用HUB(ShadeAuto™ HUBと専用アプリ(ShadeAuto™ )を使ってIoT操作が可能になります。


スマートフォンで、外出先からの開閉、時間指定のタイマー操作、グループ制御などが自由自在。

  • ShadeAuto™ HUBは、有料オプションです
  • ShadeAuto™は無料でご利用いただけます
遠隔操作

遠隔操作

スケジュール機能

スケジュール機能

スマートホームと連携

スマートホームと連携

さらに、お客様がお持ちのスマートホームシステムと連携すれば、音声操作にも対応します。

直営ショールームのNORMAN®代々木 / NORMAN®大阪 では音声操作を体験いただけます。

  • 対象:Apple HomeKit/Google Home/Amazon Alexa

生地で変わる「光」と「印象」

ロールスクリーンの生地を選ぶ際、最もこだわってほしいのが「光の通し方」と「見え方の質感」。

NORMAN® では、用途や空間デザイン、法規制を意識した複数の生地コレクションを揃えています。

ここでは主なカテゴリーごとに、体験すべき“見え方の違い”と、使い分けのポイントを解説します。

ショールームの製品展示や生地サンプルで、ぜひ実際の見え方を確認してください。

採光ナチュラル生地(Natural/Resort系)

特長:自然素材のようなざっくりした質感。ナチュラル/リゾートライクなインテリアにおすすめです。

見え方:昼光が柔らかく拡散し、陰影が適度に残るため「明るくも落ち着いた」印象

  • 画像の生地コレクション名は「プーケット」です。

採光デザイン

特長:採光性を確保しつつ、テクスチャや柄を持たせたデザイン性重視タイプ。上品なモダンインテリアにおすすめです。

見え方:織り模様や糸の濃淡が光を通したときに陰影を生み、存在感を持たせる

  • 画像の生地コレクション名は「シマ―」です。

一級遮光生地

特長:光をほぼ完全に遮る(遮光率 99.99% 以上)

見え方:外光をほとんど入れず、室内が暗くなるため、夜間プライバシー確保やシアタールーム用途に最適

  • 画像の生地コレクション名は「クラリッサ(RD)」です。

採光/遮光 防炎生地

特長:マンションや公共施設の防炎規定に対応

見え方:光を程よく透す採光生地と、光をほぼ完全に遮る(遮光率 99.99% 以上)遮光生地が選択できます

  • 画像の生地コレクション名は「ロラボ」です。

レース生地

特長:透過性重視。象徴的なパターン・ストライプ柄・淡いテクスチャで軽やかな演出

見え方:光を通しつつ外視線をやわらげる。昼間は明るく、夜はややシルエットが透ける

  • 画像の生地コレクション名は「スカーレット」です。

この他にも、撥水加工を施した「採光耐水生地」もございます。

細部のカスタマイズで空間にフィット

J型バランス

J型バランス

上部機構を同生地で覆い、すっきりとした印象に。

ボトムレール袋縫い

ボトムレール袋縫い

生地と一体化させることで、デザインの完成度が高まります。

ロールスクリーン逆巻き

逆巻き

標準巻き/逆巻きを選べば、窓ハンドルなどとの干渉を避けられます。

チェックポイント

NORMAN®ストアでぜひ体感していただきたいチェックポイントをご紹介します。

文章では伝わらない当社製品の魅力が分かる展示をご紹介。

設置方法の違いを知る

NORMAN®の窓まわり製品は、開閉動作、スラット / ルーバーの回転動作の障害になる物が無ければ、壁の裏にビスを固定できる木材(木下地)がある場所ならどこでも設置することができます。

木下地の有無とお客様のお好みに合わせて、設置方法を選ぶことができます。NORMAN®ストアでは、代表的な設置方法「窓枠天井付け」と「窓枠正面付け」を実物で確認することができます。

窓枠正面付け

  • 正面付けで設置されたロールスクリーン

メリット

・窓より大きく覆うことで、光漏れが少なくなる

・窓枠内に障害物がある場合や、十分な木下地が無い場合に最適

・生地を上げ切った時、窓にかからないから開放感がある


デメリット

・窓枠天井付けよりもかさばる印象がある

  • 窓にかからない設置位置と製品サイズの算出が必要です

窓枠天井付け

  • 窓枠天井付けで設置されたロールスクリーン

メリット

・窓枠内にすっきり収まる人気の設置方法


デメリット

・ロールスクリーンの構造上、生地と窓枠の隙間ができやすく、光漏れが生じる

光漏れの原因
【隙間】をチェック

一般的に、ロールスクリーンは構造上、レールよりも生地が短くなります。この差は、窓枠天井付けの際の光漏れの原因になりやすく、注意が必要です。

ご自身の用途に応じて、内付け / 外付けを確認しましょう。


どうしても光漏れが気になる方は、この隙間を埋めた「遮光ガイドレール仕様」の展示もご確認ください。

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